
私の大切なお友達☆
読売テレビ/プロデューサーの堀川雅子ちゃん・
彼女がご制作になられた『番組のお知らせ』をご案内させていただきます。
NNNドキュメント15「ガレキの街の明暗〜誰のための復興か〜」
2015年1月18日 24時50分〜25時30分(NNN系列全国ネット)
【再放送】
BS日テレ1月25日(日)11時〜
CS日テレ1月25日(日)18時半〜
阪神・淡路大震災から20年。最近、神戸で耳にする「復興災害」という言葉。
行政主導の都市計画が街の「復興」を妨げているという皮肉をこめた言葉だ。
神戸市長田区では「再開発」による高層ビル化が商店の経営を圧迫している。
そば屋を営んでいた中村専一さん(75)は「コンクリートのお墓をつくるな」と
当初から計画に異論を唱えていたが、
その言葉は20年がたち、現実のものになろうとしている。
一方、芦屋市の森圭一さん(67)らは行政の「区画整理」案にNOをつきつけ、
10年もの長い歳月をかけて自分たちの街を再興した。
東日本大震災以降、神戸の街を視察する人は後を絶たない。
ガレキの街の20年後の姿は「行政主導ではない住民主体の街づくりの重要性」を静かに訴えかけている。
http://www.ntv.co.jp/document/
そしてこの番組を作られた雅子ちゃんご自身からのメッセージです☆
阪神淡路大震災から20年。
震災当時は、入社2年目の駆け出しでした。
武庫之荘のマンションで大きな揺れを感じ、
思わず「隕石が落ちてきた」と思いました。
大変なことが起きたと思い、外に出ましたが車もつかまらず、
とりあえず歩きながら大阪方面に向かっていました。
タクシーが来たので飛び乗り、本社の指示で、芦屋方面へ。
まもなく…目に飛び込んできたのは阪神高速道路の倒壊現場でした。
都市型大災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。
3月、今度は、人災ともいえる「都市計画」の問題に取材現場で出会いました。
芦屋市民が、密室で決定しようとしている「区画整理」に・
体を張って抗議する姿に衝撃を受けました。
…20年たって「街」はどうなったのか、
というのが今回の20年目の被災地取材の原点です。
深夜の時間帯ですが、よろしければご覧くださいませ。
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私と堀川雅子ちゃんのお付き合いも20年近くになりました♪

彼女の温かな心が大好きで・
彼女の直向きに取材に取り組まれる姿にはいつも心打たれ・・・
私も彼女の番組を応援させていただいてます♪
皆さま、是非ともご覧になってくださいね。
岡林祐香
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