
長年、
仲良くお付き合いをさせていただいてる・読売TVプロデューサーの堀川雅子さん☆
彼女がご制作になられた"ドキュメント番組"のご案内をさせてください!
2015年4月26日(日)
深夜24時55分〜
「命を運ぶ電車〜JR脱線事故10年 遺族の執念〜」
堀川さんから(以下↓)メッセージもいただいてます☆
……
『私が事故前からお知り合いだった方が、
事故で奥さんと妹を亡くし、娘さんが重傷を負いました。
その方が、鉄道の安全を求めて闘う10年を追いました。
またもう一人、
声楽を学んでいた当時23歳の娘さんを亡くしたお父様も、今回取材しています。
私たちの生活に欠かせない電車が、一歩間違えば非常に危険な乗り物であり
その安全性が保たれているのは、ご遺族たちの懸命な取り組みがあるからだ、
ということを・少し考えていただけたらと思って番組を制作しました。
深夜帯ですが よろしければ、ご覧くださいませ。』
……
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「悲惨な事故を二度とではなく、絶対に起こしてはならない」と考え、
苦しみを抱えながら活動する遺族の10年。
JR史上最悪といわれたJR福知山線脱線衝突事故。
遅咲きの桜が舞う2005年4月25日に発生した。
兵庫県宝塚市の淺野弥三一さん(73)は、妻と妹を失い・
次女の奈穂さん(42)が、ひん死の重傷を負った。
奈穂さんは今も電車に乗ることができない。
淺野さんはこの10年、被害者としての感情を押さえ
JRと共に「安全」を追求してきた。
一方、企業の罪を問う刑事司法の創設を目指す遺族もいる。
長女を亡くした大森重美さん(66)は
「個人だけを裁く現在の法律には限界がある」と考え、勉強会を重ねている。
「鉄道の安全」を確かなものにするための、遺族の執念を追う。
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彼女の番組から〜毎回、様々なメッセージをキャッチさせていただいてます。
彼女がこの脱線事故について
…10年間…ご遺族に寄り添い、取材を続けてこられた様子を知ってるだけに・
今回も必ず番組を拝見させていただこうと思います!
よろしければ是非とも、ご覧になってくださいね。